断食をして出る宿便の色は?

断食をすると、これまでとは違った色の便が出ると言われていますが、それは腸内に残っている宿便の可能性があります。

 

宿便とは、日常的に排便で出しきれなかった腸壁の角質、腸内細菌の死骸などの総称です。
便秘の人だけではなく、毎日排便があるという人でも宿便はあるものです。
色は、個人差がありますが黒っぽいものから緑っぽいものまであり、腸内細菌の死骸の割合が高い場合には緑色に近い色になると言われています。

 

また、臭いは普段の便よりもキツイ事が多いようです。
断食をすると、宿便が出やすくなると言われています。
断食と言っても、一日中水で過ごすというような過激な方法ではありません。
一日3食を、1食抜くという方法でも胃腸を休ませるのには効果的で、宿便を出やすくさせます。

 

食事を抜くことに慣れないうちは、食事を少なめにしたり、消化の良いものや、野菜ジュースなどを摂るようにして徐々に慣らしていくと良いでしょう。
腸内をキレイにすることは、美容や健康にも良いですから、体の内側から健康を目指しましょう。

 

 

宿便が緑色だと問題がある?

毎日排便がある人でも、黒や緑の宿便は2から5キログラムほど、腸内に存在していると言われています。
宿便の正体とは、便が排出しきれずに残ってしまったものや、腸の壁の古い細胞や腸内細菌が死滅したものであるといわれています。

 

それでは、便秘と何が違うのだろうと疑問に思う人もいるかもしれませんが、どちらも便が腸内に残ったままになっているという点では同じことといえます。
そのため、原因や影響なども共通する部分が多く見られるのです。
そのひとつが女性に多いという点です。
骨盤のつき方やホルモンバランス、下半身の脂肪の付き具合によることが関係していると言われています。
しかし便秘には不快感が伴いますが、宿便は排出できないことによる不快感はないといえます。

 

それでは、宿便の色はどのような色なのでしょうか。
一般的には黒いと言われていうことが多いでしょう。
これは便や腸壁から剥がれ落ちた古い角質、死滅した細菌などが腸内にとどまり続けることで、腐敗が進んだことが理由です。
なかには緑色の便が排出されるという人もいます。
緑色の便を見ることはそうそうあるものではないので、びっくりしてしまうでしょう。
しかし死滅した腸内細菌の数が多い人ほど、緑色をしていることが多いということです。

 

 

断食して出る水っっぽい下痢は宿便?

近年人気をあげている断食ですが、断食を行った後に、水っぽい下痢が出ることがありますが、これは宿便なのでしょうか。
生理機能の中で最も厄介で、悩まされるのが多いものが便秘です。
不要なものを便として体の外に出す機能ですが、この機能がうまく働かなくなると便秘の状態に陥ります。

 

断食を行うと、これらの生理機能が正常となり、便秘の解消につながります。
腸の内容物は人によっても異なりますが、便秘の人は排出できない便がどんどん蓄積されていきます。
排出できずに溜まった便を宿便と言います。
たとえ毎日排便がある人でも2キロから5キロほどの宿便はあると言われているのです。

 

断食を行うことで便秘が解消されるのは、食事を摂らないことで体は消化や吸収をする必要がなく、老廃物や毒素を排出することに力を使えるようになります。
断食を終えると、水のような下痢を起こす人がいますが、これは便を体外に排出させる機能が高まったからといえます。
水のような下痢が出たときに、その色や形状が明らかに違うことで、宿便が排出されたと分かるでしょう。
黒っぽい色の下痢が出た場合には、腸内にたまっていた宿便が排出できた証ということになります。

 

 

おならが臭くなる?

腸内環境によって、おならの臭いが変化することはよく知られていますが、もちろん宿便が溜まってくることによってその臭いも強くなります。
宿便は長期間排出されない状態で大腸内に滞留している便です。
滞留している期間が長くなると、腐敗し腸内細菌が増殖していきますので、それが臭いの原因となります。

 

腸内細菌が宿便を分解する時に発生するガスが、おならの臭いの主成分ですので、臭いが気になる人は腸内環境を改善して、なるべく早く体内から宿便を排出することが改善のポイントです。
改善のためには、さまざまな方法がありますが、もっとも重要なのは溜まっているものを排出するという、大腸本来の活動を活性化させていくということです。

 

そのためには、運動によって適度に刺激を与えることや、マッサージをしてもみほぐしていくこと、水分や食物繊維を多く含む食品を摂取すること、などが効果的であると言えます。
特に水分の摂取は重要ですので、積極的に飲むことを意識的に行っていきましょう。
腸内環境が改善され、宿便が順調に排出されていくようになっていくと、気になるおならの臭いも次第に弱くなっていきます。
その後は良好な腸内環境を保つことができるように、食生活を見直していきましょう。

 

 

宿便が溜まると腹痛が起こる?

宿便のせいで腹痛が起きるというより、腸内に滞っている有毒なガスが腹痛を起こす原因となりますが、実は便秘も宿便も腹痛が起こる原因は同じとも言えます。
どちらも腸内環境が悪いために起こるものですが、宿便は健康的な人でもあると言われるくらい、排出しにくいものです。

 

宿便とは、腸壁にこびりついた便のヘドロのようなものですが、なるべく出したほうがいいと言われています。
宿便が蓄積されていくと、腹痛だけではなく、様々な病気の引き金になってしまう可能性もあるためです。
まずは便を排出しやすい身体を作り、腸内環境を整えることが重要です。
偏った食事は避けるようにしましょう。
肉や脂っぽいものばかり食べていると消化が悪くなり腸内環境も悪くなります。
消化が悪くなると悪玉菌が増えていきます。
すると、ますます宿便は溜まっていきますので、食生活は見直すことです。
腹筋を使った運動や、食物繊維の摂取などは気軽にできますので、身近なところから始めていくといいです。

 

また、時々は胃腸を休ませることも大切です。
あとは善玉菌を増やすことも大切ですので、バナナやヨーグルトを摂取するのはおすすめです。
また、ストレスはためないようにしましょう。

 

 

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宿便をなんとかしたいものですよね。
溜まった便をなんとかするということは、便秘と向き合うことでもあります。
便秘には色々な対処法があるかとは思いますが、その中でも便秘のお茶というものが話題になっていたりします。
参考サイトを載せておきますから、興味があれば覗いてみてください。